研究成果の発表状況を紹介します。学内、国内はもちろんのこと、世界中で研究成果を発表しています。

髙妻:第79会FIIS研究会@富山に参加しました   こんにちは!B4の髙妻です. この度,10/21(金)に富山県立大学で開催された,第79回FIIS研究会に参加しました. 今回は,「補正機構を持つ近似乗算器の信頼度解析」という題目で発表させていただきました.はじめての学外での発表ということもあり,準備がスケジュール通りにうまくいかないことも多くありましたが,無事発表を終えることができました.発表ではとても緊張してしまい,聴講者の方々... [記事全文を表示]
2021年度卒論発表会   2022年2月9日にB4の卒論発表会がありました. コンピュータデザイン研究室からは7名が研究発表を行いました. それぞれのタイトルは以下の通りです. 伊藤「JPEG回路の論理構造に着目した無参照テスト手法の改良」 小田「自動運転システムにおける三重系に基づく近似訂正機構のフェール・オペラビリティ評価」 綱嶋「ストカスティックコンピューティングにおける等価状態を利用... [記事全文を表示]
研究紹介動画を2本アップロードしました   2021年度のオープンキャンパスで公開したものです.それぞれ2分です! どうぞ! https://youtu.be/rg2ke3iBHbk https://youtu.be/wkQlxPdRERg ... [記事全文を表示]
オンラインポスター発表:芦田@第22回HISS   こんにちはB4の芦田です. 今回は"アプリケーションの要求精度に応じたハイブリッド近似乗算器の実験的考察"という題目で, 初めての学外ポスター発表をしました. 発表では中々聴きに来られる方がいなかったのが寂しかったですが, うまく研究の様子を伝えられたのではないかと思います. 今回は賞を取れなかったのですが, いつか賞を取れるようにこれからも頑張っていこうと思います. ま... [記事全文を表示]
2019年度卒論発表会   2020年2月13日にB4の卒論発表会がありました. コンピュータデザイン研究室からは4名が研究発表を行いました. それぞれのタイトルは以下の通りです. 金尾「回路構造を意識したRTLスキャン設計におけるスキャンパス構築アルゴリズムの改良」 菅田「バドミントン競技映像における体幹及び足下情報に基づく選手位置推定法の精度について」 瀬戸「ストカスティックコンピューティ... [記事全文を表示]
研究発表:可児@第82回FTC研究会   こんにちはM1の可児です. 鳥取で開催された第82回FTC研究会に参加させていただきました. 今回は”ストカスティックコンピューティングにおけるシグモイド関数実装法に関する考察”という題目で,B4の瀬戸くんの卒業研究の内容を発表しました. 発表時に様子の写真を忘れていたので,代わりといってはなんですが2日目の朝食の写真を載せておきます. 以下,瀬戸くんのコメントです. ... [記事全文を表示]
研究発表:行廣@DC研究会   みなさま こんにちは 前回のWRTLT2019に続いての投稿になります. WRTLT2019に続いて, 昨年の12月20日(金)に和歌山の紀伊勝浦で開催されました ディペンダブルコンピューティング研究会 (DC研究会) に参加させて頂きました. 私は「フェールオペレーショナルシステムのための近似投票機構IDMRの拡張」という題目で発表させて頂きました.... [記事全文を表示]
研究発表:行廣@WRTLT2019   みなさま あけましておめでとうございます. M2の行廣です. 昨年の12月13日(金)〜14日(土)にインドのコルカタで開催されました The Workshop on RTL and High Level Testing 2019 (WRTLT2019) に参加させていただきました. 私は「Extension of an Approximate Vo... [記事全文を表示]
研究発表:B4溝畑@機能集積情報システム研究会   B4の溝畑亮雅君が2019年3月8日に海峡メッセ下関で行われた機能集積情報システム(FIIS)研究会で研究発表を行いました.発表タイトルは「アプリケーションの要求精度に応じた近似全加算器と補正機構による乗算器の設計」です.立派な発表でした! ... [記事全文を表示]
2018年度卒論発表会   2月14日にB4の卒論発表会がありました. コンピュータデザイン研究室からは5名が研究発表を行いました. それぞれのタイトルは以下の通りです. 前田「耐過渡故障を指向した線形有限状態機械のストカスティック数による符号化」 安達「画像処理を対象とした偽エッジ検出に基づく無参照テストの実験的評価」 可児「積の正負分離とシグモイド関数近似を用いたストカスティックニューラル... [記事全文を表示]