研究成果の発表状況を紹介します。学内、国内はもちろんのこと、世界中で研究成果を発表しています。

杉野がVLD研究会@沖縄に参加
はいさーい!めんそーれ!M2の杉野です!
この度の記事は,3月1日(水)−3日(金)に沖縄の青年会館で開催されたVLD研究会に参加しましたのでその報告をさせいただきたいと思います.
発表タイトルは"ストカスティック反復による積和演算アーキテクチャ"です.
発表内容は顔認識などで用いられる固有ベクトルの算出アルゴリズム,べき乗法を全てSCで構成するという内容です.
フィードバ... [記事全文を表示]

2016年度自主プロジェクト発表会
2月20日に自主プロジェクト演習発表会が行われました.コンピュータデザイン研究室からは,久保田・塩山が発表を行いました.
発表タイトルは「ストカスティックコンピューティングによるFPGAを用いた画像認識システムの構築と評価」です
普段の研究とは違い,自らプロジェクトを立ち上げ,スケジュールを組み活動を行うという,非常に貴重な体験ができたと思います.
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2016年度卒論発表会
こんにちは,M1の塩山です.
2月15,16日に情報工学科の卒論発表会が行われました.
コンピュータデザイン研究室からは,阿部くん,青野さん,藤葉さん,中村くん,山口くん,湯浅くんが発表を行いました.研究タイトルは以下の通りです.
阿部「エラートレランスに基づいて簡単かされた論理回路の信頼性に関する考察」
青野「ドントケア拡大を用いたエラートレラントアプリケーションのための他出... [記事全文を表示]

2016年度修論発表会
こんにちは,M1の塩山です
2月14日(火)に本研究室のM2の先輩方の修論発表会が行われました.
研究タイトルは以下のとおりです.
猪谷「ハンドシェイク遅延に着目した非同期システムの高位合成における演算器バインディング法」
岩崎「エラートレラントアプリケーションのための論理回路の許容関数を用いた簡単化手法に関する考察」
川嶋「リアルタイム制約下における近似演算による耐故障設計... [記事全文を表示]

藤葉がFTC研究会@宮崎に参加
B4の藤葉です.
1/19~1/21に宮崎のANAホリデイ・インリゾート宮崎で行われた第76回FTC研究会に参加しました.
発表題目は”ストカスティックコンピューティングのための論理回路の内部信号を利用した乱数生成について”です.
今回初めての学外での発表で緊張してあまり発表中のことは覚えていないのですが,研究内容に対する意見を多くいただくことができ,貴重な経験となりました.また他の... [記事全文を表示]

福田がWRTLT@広島で研究発表
M2の福田です.
1ヶ月前になりますが11/24,25に広島県宮島口近くの安芸グランドホテルにて行われたThe Seventeenth Workshop on RTL and High Level Testing(WRTLT)で研究発表を行いました.
発表タイトルは”Impact of State Assignment on Error Resilient Stochastic Com... [記事全文を表示]

猪谷がWRTLT2016@広島に参加
みなさん,こんにちは。M2の猪谷孝太です。
11月24,25日に広島県の安芸グランドホテルで行われたWRTLT(Workshop on RTL and High Level Testing)2016に参加し,研究発表を行ってきました。
今回は同じM2の福田君と一緒の参加で,そして初めての英語での発表でした。
発表タイトルは,"Exploration of Four-Phase Dua... [記事全文を表示]

久保田がSASIMI2016@京都に参加
こんにちは.M1の久保田です.10月23日,24日に京都で行われたSASIMI2016に参加してきました!
初めての(京都ではありましたが)国際会議ということでかなり緊張しました.英語でのスピーチは少し残念な結果に・・・これらの写真はまだ大きな失敗する前と直前ですね・・・緊張してPCしか見れてません・・・情けない!
ですが,その後のポスター発表では学生や先生方,企業の方... [記事全文を表示]

修士論文中間発表 in 2016
9月23,26日にコンピュータコースの修士論文中間発表会が行われました.
コンピュータデザイン研究室から
23日(金)は、猪谷さん、岩﨑さん,川嶋さん
26日(月)は、杉野さん、福田さん、三藤さん
の順でそれぞれ発表されました.
これまでに研究してきたことや今後の研究について,それらに対する質疑応答でした.
夜はコンピュータコースの他の研究室の方... [記事全文を表示]

福田がDC研究会@東京で研究発表
どうもM2の福田です.
2016年6月20日に機械振興会館にて行われたディペンダブルコンピューティング(DC)研究会で研究発表を行いました.
発表タイトルは”耐ソフトエラーを指向したストカスティックコンピューティングのための有限状態機械の状態割当てについて”です.
ストカスティックコンピューティング(SC)とは1の存在確率によって,数値を表現するビット系列を用いた演算方法です.例えば... [記事全文を表示]