MacのWiFiにおけるWPAパーソナルが,

WPA-PSKのことで(PSKはPre-shared key),外部の認証サーバを必要としない方式.そしてWPAエンタープライズが何もいわゆるWPA,つまり外部認証サーバを利用した方式らしい.またWPAはTKIP (Temporal Key Integrity Protocol) という暗号化技術を用いていて,WPA2はTKIPに加えてAES(Advanced Encryption Standard) もサポートしている点が違うらしい.このあたり,同じような雰囲気の3〜4文字の略語が並ぶのでなかなか覚えられないな.年齢のせいかもしれないけど.
ちなみに研究室内のWiFi環境をLeopard ServerにRAIDUSサーバをたてて認証しようと思ったけど,ユーザによる認証しかできないみたい.本当はMACアドレスでマシンによる制限もしたかったけど,設定の仕方がわからなかった.
結局「WPA/WPA2パーソナル」でWiFi環境を構築したけど,クライアントから「WPA2パーソナル」を選んでも「WPAパーソナル」と表示される.このあたりの挙動もよくわからん.

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