2020年度修了生・卒業生

2020年度は1名が博士前期(修士)課程を修了し,4名が学部を卒業しました.

博士前期(修士)課程を修了したのは可児冬弥君です.可児君の修士論文題目は「シグモイド関数のゲインに着目したストカスティック計算ニューラルネットワークの設計」でした.ストカスティックコンピューティングを利用した新しいニューラルネットワークの設計方法を提案し,従来法よりも効果が高いことを示しました.そして,この修士論文は情報工学の最優秀修士論文賞に選ばれました! SLDMの受賞につづいて2つ目の受賞です! おめでとうございます! 

なお,可児君は修士課程中にジャーナルへの論文投稿を行い,見事採録までこぎ着けました(論文はこちら).コンピュータデザイン研究室として修士課程でジャーナルに論文を通した学生は可児君が初めてです! 

可児君は情報工学科HPのVOICEでも紹介されています.こちらも併せて見てください.

学部を卒業したのは,芦田満喜君,金光慎也君,酒井光月君,福田尭之君の4名です.4名の研究テーマは以下のとおりです.みなさん最後まで研究をやりきってくれました.

  • 芦田:アプリケーションの要求精度に応じたハイブリッド近似乗算器設計の実験的考察
  • 金光:浮動小数点演算回路の特徴に着目したRTLスキャンパス構築に関する考察
  • 酒井:ドントケア拡大の重複を考慮したエラートレラントアプリケーションのための多出力論理簡単化の改良
  • 福田:ストカスティックコンピューティングにおける等価状態を利用した高信頼線形FSMの設計

なお,芦田君は情報工学の卒業論文プレゼンテーション賞を受賞しました.こちらもおめでとう! 

修了・卒業を記念して@情報棟玄関前

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