研究室に所属する学生の活動を「学生の目線」で紹介します。

小田:第83回FIIS研究会@東京に参加しました    こんにちは!M2の小田です. この度,3月1日(金)に東京工業大学で開催された,第83回機能集積情報システム(FIIS)研究会に参加しました.今回は,「近似訂正機構E-IDMRを用いた自動運転システムにおけるフェールオペラビリティ向上に関する考察」という題目で,発表させていただきました.発表に向けて,様々な至らぬ点について痛感しました.来年度から社会人ですので,この反省点を踏まえて頑張り... [記事全文を表示]
岡原:デザインガイア2023@熊本に参加しました   こんにちは!M2の岡原です. 11月15日〜11月17日に熊本で開催されたデザインガイア2023に参加しました. 今回は,「ストカスティックコンピューティングにおけるレイテンシ削減のための線形FSMの並列実装の解析と改良」という題目で,1日目にポスター発表を,2日目に登壇での発表をさせていただきました. 初めての学外発表だったため発表前はとても緊張したのですが,ポスター発表で喋... [記事全文を表示]
髙妻:第79会FIIS研究会@富山に参加しました   こんにちは!B4の髙妻です. この度,10/21(金)に富山県立大学で開催された,第79回FIIS研究会に参加しました. 今回は,「補正機構を持つ近似乗算器の信頼度解析」という題目で発表させていただきました.はじめての学外での発表ということもあり,準備がスケジュール通りにうまくいかないことも多くありましたが,無事発表を終えることができました.発表ではとても緊張してしまい,聴講者の方々... [記事全文を表示]
2021年度卒業生&伊藤君最優秀卒業論文賞受賞!   2021年度に学部を卒業したのは,以下の7名です.卒論タイトルも一緒に示します. 伊藤徳希君:JPEG回路の論理構造に着目した無参照テスト手法の改良岡原康太君:並列実装した線形有限状態機械を用いたストカスティックコンピューティング回路の実験的解析小田智文君:自動運転システムにおける三重系に基づく近似訂正機構のフェール・オペラビリティ評価角田洸太朗君:多重縮退故障を用いた簡単化における誤り許... [記事全文を表示]
M2(2020年度)の可児冬弥くんが 情報処理学会SLDM研究会セッション特別賞を受賞! (写真追加)   M2の可児冬弥(かにとうや)くんが「情報処理学会SLDM研究会セッション特別賞」を受賞しました!! 2020年9月7日〜9月9日のDAシンポジウム2020(@オンライン)での一般講演「ストカスティック計算に基づくニューラルネットワークにおけるシグモイド関数の演算精度に関する解析 」が,論文内容・プレゼンテーションの点で高く評価され,受賞に至りました. 可児くん,おめでとう... [記事全文を表示]
2020年度修了生・卒業生   2020年度は1名が博士前期(修士)課程を修了し,4名が学部を卒業しました. 博士前期(修士)課程を修了したのは可児冬弥君です.可児君の修士論文題目は「シグモイド関数のゲインに着目したストカスティック計算ニューラルネットワークの設計」でした.ストカスティックコンピューティングを利用した新しいニューラルネットワークの設計方法を提案し,従来法よりも効果が高いことを示しました.そして,この修士論... [記事全文を表示]
修了生の行廣和倫くんが 第7回研究会若手優秀講演賞を受賞!   昨年の3月に博士前期課程を修了した行廣和倫(ゆきひろかずのり)くんが「ディペンダブルコンピューティング(DC)研究会 第7回研究会若手優秀講演賞」を受賞しました!! (ここ数年連続受賞です!) 2019年12月の第4回 Winter Workshop on Safety(@和歌山)での一般講演「フェールオペレーショナルシステムのための近似投票機構IDMRの拡張 」が,論文内容・プ... [記事全文を表示]
オンラインポスター発表:芦田@第22回HISS   こんにちはB4の芦田です. 今回は"アプリケーションの要求精度に応じたハイブリッド近似乗算器の実験的考察"という題目で, 初めての学外ポスター発表をしました. 発表では中々聴きに来られる方がいなかったのが寂しかったですが, うまく研究の様子を伝えられたのではないかと思います. 今回は賞を取れなかったのですが, いつか賞を取れるようにこれからも頑張っていこうと思います. ま... [記事全文を表示]
卒業生の前田有希くんが 第6回研究会若手優秀講演賞を受賞!   昨年の3月に卒業した前田有希くんが「ディペンダブルコンピューティング(DC)研究会 第6回研究会若手優秀講演賞」を受賞しました!! 2019年2月のDC研究会(@機械振興会館)での一般講演「耐過渡故障を指向した線形有限状態機械のストカスティック数による状態符号化 」が,論文内容・プレゼンテーションの点で高く評価され,受賞に至りました. なお,授賞式は昨年11月のデザ... [記事全文を表示]
研究発表:行廣@DC研究会   みなさま こんにちは 前回のWRTLT2019に続いての投稿になります. WRTLT2019に続いて, 昨年の12月20日(金)に和歌山の紀伊勝浦で開催されました ディペンダブルコンピューティング研究会 (DC研究会) に参加させて頂きました. 私は「フェールオペレーショナルシステムのための近似投票機構IDMRの拡張」という題目で発表させて頂きました.... [記事全文を表示]